グロービス経営大学院公認クラブ「GEC」にCOO見上真生登壇

今回のテーマは、「インドで起業するということ──10年の軌跡とこれから」。

2016年にインドへ渡り、駐在員として電機メーカーの子会社を運営、2019年にパートナーと共に現地で起業。以来、通算10年間にわたりビジネスと生活の両面で「インドと共に生きてきた」見上が、リアルな視点からインドという国の”過去・現在・未来”を語りました。

イベントでは、以下のようなケーススタディを中心に議論が展開されました。

• なぜインドでの起業を選んだのか？
• インド人の採用と育成をどう実行しているのか？
• インド企業との取引においてのTipsは？
• インド人とどのように付き合っているのか？
• 10年前と現在のインド、何がどう変わったのか？
• インドでビジネスをするリアルな難しさとやりがいとは？
• 異文化の中での家族との暮らし、子どもの教育、価値観のギャップは？
• 世界が熱視線を送る今、インドの未来はどう見えているか？

参加者からは、「ネットやメディアではわからない、現地起業家ならではのリアルな視点が得られた」「将来的に海外展開を考える上で大変参考になった」といった声が多く寄せられました。

本セミナーは、グロービス経営大学院の在校生および卒業生のみに向けた、海外起業に関心のある起業家・ビジネスリーダー、CFO・CTOを目指す人材、そしてインド市場に可能性を見出すすべての人に向けた学びと出会いの場として開催されました。