【2020年】SEOはどう変化する?最新トレンド

日々刻々と改善が求められる、検索エンジン上での顧客体験。今、ユーザー行動に新たな変化が起きています。
そして、この変化にサイト運営者はどのように対応していくことが求められているのでしょうか?

今回は、SEOエキスパートとしても有名なNeil Patelの動画「What are the MAJOR changes in SEO for 2020?」の要約記事からその解決策についてご紹介します。

詳しくは下記要約記事を御覧ください。


Neil Patelが予測する2020年Googleが起こすSEOの変化!

 

変化その①:検索結果ページだけでユーザーは満足している

-米国リサーチ会社SparkToro社によると、49%のユーザーは検索後、どのサイトもクリックしていないと言う結果になっている。つまり、Googleのほぼ半分のユーザーは、検索を途中で諦めている、もしくはサイトを訪れずとも、検索結果ページで希望の回答が得られているという事である。2020年はこの後者が更に加速すると予想される。

 

変化その②:オーガニック検索で訪れるユーザーの数が減少する

-オーガニック検索(*1)によって得られたサイトクリック数は、2019年第二四半期に6%減少している。モバイル機器での検索の場合、これが如実で、2019年第一四半期では13%減、第二四半期で5%減であった。今後もこの現象は続くと予想される。

(*1)検索結果画面に表示されるリストの内、広告ではない部分のこと。

 

変化その③:GoogleのAmazon社に対する猛攻

-ネットショップ大手Amazon社に対抗するようにGoogleが「Buy on Google」サービスを2019年に開始した。これは数あるオンラインストアに行かずとも、Google検索上でそれらの商品が全て閲覧、購入する事が出来るサービスだ。これにより、Eコマースの店舗は、自社サイトだけでなく、Google検索上でも商品閲覧が可能になるため、更なる売上げが期待できる。

 

変化その④:スニペット(*2)の充実

-調査によると、18歳以下のユーザーの約40%が、サイトをクリックせず、リッチスニペット(*3)の情報だけで満足していると言う結果になった。これだけ聞くと、Googleはユーザーのクリック数の妨げをしていると思われるかもしれないが、実際これらのユーザーは「答え」を探しているだけであり、実際サイトを訪れても購買に繋がらない事が殆どだ。

年齢を18歳~30歳に拡大すると、20%のユーザーがスニペットの情報だけで満足しており、サイトクリックには至っていない。Googleはこれからもスニペットを充実化させ、より良いユーザー体験が出来るように変化していくと予想している。

(*2)検索結果画面上で、サイト名の下に書かれたホームページの短い説明文の事
(*3)スニペットに更に写真やレビューが追加されたもの

 

例えば、天気予報やスポーツの試合結果等は、検索をかけるだけで情報が得られ、実際天気予報のウェブサイトをクリックする必要無く天気を知る事が出来るようになっている。Googleがユーザー体験の向上を図るほど、ウェブサイトへのクリックは減少するかもしれない。しかし、これによるメリットもある。

 

メリット①

Googleでのユーザー体験の向上=より多くの人がGoogleを使うようになり、結果あなたのウェブサイトのクリックに繋がる。

 

メリット②

更に多くの人がインターネットを使うようになる=あなたのウェブサイトへのクリックに繋がる。

上記でお伝えしたように、半数ものユーザーがウェブサイトをクリックする前に答えを得ている様な現状で、実際あなたのサイトに訪れている人と言うのは、CV率(*4)を上げるのに繋がっているはずなのだ。

(*4)Conversion Rate実際あなたのウェブサイトを訪れ、商品を購入、申し込みした人の率。(ウェブサイトの成果表にもなる)

 

ここでGoogleを悪者にしたいのではない。実際、Googleと言うのは、燃費の良い車を運転する社員に報酬を与えるなど、会社としてはとても良い会社なのだ。だから、ここでGoogleが起こすであろうこれからの変化に対応するためのヒントを教えたいと思う。

 

1. 検索意図を汲み取るプロになる

多くの人は、ユーザーが気にするであろうキーワードだけに注目しがちであるが、実際ユーザーはその先の彼らが抱えている「問題」を気にしている。検索をかける際、ユーザーは何が自分にとってベストの選択になるのか、複数他社との比較を知りたい。

Uber Suggestというサイトは様々な比較、提案をしてくれるサイトであり、お勧めだ。単なるクリックを得るためではなく、「正しいユーザー」を自社サイトに導くためのツールになるだろう。

 

2. クリック率を上げる。説得力のあるタイトルを付ける

検索結果で下位にあなたのサイトが表示されたとしても、タイトルの付け方、他社が使用していないワード使用、魅力的なメタディスクリプション(スニペット)を書くことで、あなたのサイトに誘導する事は大いに可能だ。

 

3. 構造化マークアップ(*5)であなたのサイトを目立たせる

検索結果の精度を向上する事で、ユーザーがあなたのウェブサイトに目を留める頻度を高くする。

(*5)Googleにテキスト情報やコンテンツ内容を適切に理解してもらうウェブ記述方法

 

4. リピーターとの関係を更に向上させる

新しい投稿が出来る度に、ノーティスを送ることであなたのサイトへ誘導するようにする。HellobarやSubscribersと言うサイトが役に立つ。

 

5. オムニチャンネルアプローチ(*6)を導入する

オムニチャンネルアプローチをすることで、ユーザーがあなたのサイトを目にする機会が多くなり、更にCPA(*7)も低下させる事が出来る。

(*6) 企業とユーザーの接点おなるチャンネルを連携させ、ユーザーにアプローチする。
(*7) Cost per acquisition 顧客獲得単価

 


 

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