戦略・設計
何を、誰に、どの順番で。すべての施策の前提となる設計。
- 競合・自社分析
- デジタルブランディング年間計画策定
- 業界イベントカレンダー
- 目的・KPI設計
- 承認ワークフロー設計
STORYTELLING
良い製品・高品質が、インドや中東の人にとっても良い製品であるとは限りません。ブランドが現地の人々にとって何のために存在し、どう役立つのか。それを現地の慣習、言葉と文脈で語り直すコンテンツ戦略から制作、運用までを一貫して支援します。
無料相談での課題抽出に基づいた施策プランをご用意しています。ご要望に応じてカスタマイズも可能です
STARTER
現地向けに語る言葉がまだ整っていない企業向け
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STANDARD
語る言葉はある。継続と第三者による参照がが必要な企業向け
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ADVANCED
業界の中で、考え方を示す影響力のある存在を目指す企業向け
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「伝える」は単独の施策ではなく、4つの領域それぞれに含まれます。ブランドのコアが聞き手の文化の中で受け入れられる状態をつくるために必要な施策だけを、ここに抜き出しています。
何を、誰に、どの順番で。すべての施策の前提となる設計。
ブランドのコアを定義し、どの接点でも同じものとして伝わる状態をつくる。
現地の文脈で語り直し、共感が生まれる状態をつくる。
待つだけでは届かない相手へ、こちらから距離を詰める。
判断の基準ができ、発信する人が誰であっても内容が揃うようになります。
ブランドストーリーは、社外向けの美しい文章をつくることが目的ではありません。このブランドが何のために存在し、顧客にとってどう役立つのかを言語化した、社内外の共通言語です。
これがない状態では、Webサイトは制作会社の解釈、広告は代理店の解釈、現地営業は担当者個人の解釈で語られます。結果として、接点ごとに違うブランドとして受け取られます。
ストーリーが定まっていれば、新しいコンテンツをつくるとき、現地メンバーが顧客に説明するとき、判断の基準として機能します。
言語の変換と、文脈の変換は別の作業です。
日本語のブランドコピーには、「安心」「こだわり」「寄り添う」といった、日本の文化的な前提を共有していて初めて意味を持つ語が多く使われます。これらを直訳すると、抽象的で内容のない文になります。
また、現地の経済フェーズや文化背景によって安心や品質の定義も異なります。前提条件が異なる国においては、日本のコピーの翻訳は、意味をなさないことも有り得ます。
素材としては使える可能性があります。
日本向けに制作されたコンテンツは、日本の商習慣と読み手の関心を前提に構成されています。登場人物、事例、比較対象、情報の提示順序が、現地の買い手の関心と一致しないことが多くです。
一方、撮影済みの工場映像、製品の技術資料、経営者のインタビューといった素材は活用できます。これらを現地向けに再構成することで、新規制作よりも短期間でコンテンツ発信ができるケースもあります。
ブランドが信頼を得る過程が、この順序で進むためです。
まず、何者かが伝わらなければ検討の対象になりません。次に、自社の主張だけでは信じてもらえないため、顧客が語る言葉が必要になります。そして最後に、自社製品の話を超えて業界について語れる存在になったとき、価格ではなく考え方で選ばれるようになります。
多くの企業が、最初の段階を飛ばして事例や広告から始めます。語る言葉が定まっていない状態でコンテンツを増やすと、量は出るのに印象が残らない状態になります。
自社製品の宣伝ではなく、業界の課題や技術の方向性について発信し、その領域の考え方を示す存在として認識される取り組みです。
インドでは取引先を選ぶとき、製品情報だけでなく、その企業が業界をどう見ているか、リーダーがどのような指針を示しているかが判断材料にします。
またAI検索においても、業界の一般的な質問に対して引用される企業になることが、指名検索の獲得につながります。発信の対象を自社製品から業界課題へ広げることが、結果として到達を広げます。