FAQ
会社について
STORYTELLINGは、日本の企業ですか?
STORYTELLINGは、2019年に設立されたインドの企業です。 日本人である見上すぐりを創業者とし、本社をインドのGurugaon(グルガオン)に、支社をMumbai(ムンバイ)とGujarat(グジャラート)に構えています。日本にも関連会社を有しており、日本でのお取引も可能です。
どのようなクライアントと取引していますか?
在インド及び在日本の日系企業を主要なクライアントとし、インドのローカル企業ともお取引をしています。現地市場に特化したデジタルマーケティング業務をご支援しており、お客様ごとに最適化したマーケティング戦略立案や、施策の実践をサポートしています。近年は、インド市場に加え、中東進出を目指すお客様とのお取引も増加しています。
御社のサービスの範囲を教えてください。
弊社は、デジタルマーケティングプロポーザルなどの上流工程から、Website制作、SNS運用、SEO対策、Emailマーケティングやブログ作成など、デジタルマーケティング全般にわたるサービスをご支援しています。また、動画撮影や編集も、社内チームで完結しております。またリサーチや市場調査など、単発のご依頼も承っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
御社のサービス費用について教えてください。
費用は、お客様のご要望やプロジェクトの規模に応じて、柔軟にお見積もりいたします。ご相談をいただいた上で、お客様のニーズに合わせた最適なプランをご提案し、その内容に基づいてお見積もりを作成いたします。まずはお気軽にご相談ください。
他社と異なる点はどこですか?
弊社のインド人メンバーはデジタルネイティブである他、文化的背景も異なる人材で構成されています。これにより、インド国内の多様な文化、やトレンドを高い情報感度で捉えることが可能となっています。さらに、多くの日系企業のインド展開をサポートしてきた実績を基に、コンテンツ制作だけでなく、戦略策定から実行まで幅広くご支援いたします。
デジタルマーケティングとは?
デジタルマーケティングとは何ですか?
デジタルマーケティングとは、インターネットに接続できるスマートフォンやパソコン、タブレット端末などを通してユーザーに届けられる、オンライン上で行われるマーケティング活動すべてを指します。 具体的には、ソーシャルメディアの投稿、Googleの有料広告、SEO対策、ブログ記事、メールマーケティング、アプリなどが、一例として挙げられます。
SEOとは何ですか?
SEOとは、Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略です。人々がGoogleなどの検索エンジンを使用する際に、ウェブサイトやウェブページを検索結果の上位に表示させるために、さまざまな戦術や行動を用いるプロセスのことです。SEOはオーガニック検索を使用するため、クリックやビューは有料ではありません。
SEMとは何ですか?
SEMは、Search Engine Marketingの略です。ユーザーが検索キーワードを入力したときにウェブページが表示されるようにするためのものでもありますが、主に有料の結果に焦点を当てます。つまり、検索結果は表示されるが、ユーザーがその検索結果にアクセスすることで課金が発生します。
Google検索で上位を取るためには?
Googleで上位に表示されることは、デジタルマーケティングにおける聖杯です。しかし、それを手に入れるための早道はありません。検索エンジンでビジネスやウェブページを「ランク付け」(検索結果の上位に表示)するためには、さまざまなデジタルマーケティング戦略が必要です。 これらの戦略はすべて重要な役割を果たし、キーワードやフレーズの特定、キーワードに合わせたウェブサイトのページの最適化、ウェブサイト体験の向上、他のチャネルを通じたウェブサイトへのトラフィックの誘導、人々が共有し価値を見出すコンテンツの開発、有料広告の利用などがあります。時間の経過とともに、製品やサービス、ビジネスに関連するコンテンツが検索されたときに、ウェブサイトのさまざまなページがGoogleのランキングで上位に表示されるようになるはずです。
マーケティングエージェンシーは本当に必要ですか?
エージェンシーの必要性はお客様の特性によって変わります。ビジネスオーナー、マーケティング担当者、起業家は、デジタルマーケティングの特定の部分を行うことができますが、そのすべてを行うことは困難です。代理店は、一貫した戦略の考案や、質の高いコンテンツ制作と施策改善、投資の選択と集中などの観点で特に役に立ちます。お客様が、学ぶ意欲があり、ソーシャルメディアのキャプションを書いたり、分析データを解釈したりすることに長けている場合は、そのすべてをアウトソースする必要はありません。
インド市場における主要な広告チャネルは何ですか?
インド市場における主要な広告チャネルは、デジタル広告、テレビ広告、印刷広告、屋外広告です。デジタル広告は特に若年層に人気があり、ソーシャルメディアや検索エンジンが効果的です。テレビは依然として多くの家庭で視聴されており、特に地域に合わせたコンテンツが重要です。印刷メディアは地方市場での信頼性が高く、屋外広告は都市部での視認性が強みです。これらを組み合わせることで、ブランド認知度を高めることができます。
Eコマースのトレンドはありますか?
まず、モバイルショッピングが普及しており、特に若年層の間でスマートフォンを利用した購入が増加しています。次に、ソーシャルコマースが注目されており、インフルエンサーを活用した直接販売が人気です。また、地方都市へのサービス拡大も進んでおり、これに合わせたマーケティング戦略が必要とされています。さらに、サブスクリプションモデルの導入が広がっており、定期的な購入が促進されています。
インド市場について
インド市場における消費者の特徴は何ですか?
インドの消費者は、若い世代を中心にデジタル上で商品を探し、口コミやソーシャルメディアの情報をもとに消費活動を行う傾向があります。 日常生活においては、Zomato(ゾマト)やBlinkit(ブリンキット)などといった速達サービスに加え、住宅地に近接するローカルマーケットの利用が盛んです。 広い国土の中で、多様な文化や宗教が存在するため、それぞれの消費習慣や一大イベントの存在などを認識することが重要です。
Facebook、Instagram、LinkedInはインドでどのように使われていますか?
Facebookは、インドの中小企業に広く使われ、低コストでターゲットにリーチできる強力なツールです。特に地域別のターゲティングが可能で、消費者との長期的な関係づくりに向いています。
Instagramでは、視覚的に魅力的なコンテンツやストーリーテリングを通じて、インドの若年層へ効果的にリーチしています。インフルエンサーとのコラボを活用し、ブランドの信頼と認知を強化する手法が多く見られます。
LinkedInは、特にB2Bマーケティングに使用されています。継続的なコンテンツ投稿により、潜在顧客からの認知・信頼獲得が行えます。またイベントの告知や求人を行う媒体としても非常に効果的です。