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【無料ウェビナー】日本の「らしさ」を世界へ 伝えるストーリーの作り方

「PARADOX」と「Storytelling」による共催ウェビナー

日本の「らしさ」を世界へ 伝えるストーリーの作り方

Question:自社のストーリーを語れますか?


日本の「品質」が世界一であった時代から、世界の潮流が大きく変化している今。日本企業が海外に進出する際に、日本生まれのブランドであることを越えて、自分たちならではの特異性や価値(SEEDS)を言語化できていないと、戦えない状態になってきました。

同時に、モノや情報にあふれている今、オーディエンスは機能や品質を越えて、心が動かされる、感情で受け止められるストーリーを求めています。自社についての理解が表面的なままだと、なかなか共感を呼ぶストーリーをつくるのが難しくなってしまいます。

本ウェビナーでは、日本ブランドの「らしさ」を再発見するための具体的なメソッドをご紹介し、グローバル市場でも共感されるストーリーを構築するヒントをお届けします。

こんな方におすすめ

B2C業界:FMCGやリテールなどに携わる方
経営企画部門:企業のビジョン・ブランド戦略を強化したい企業のご担当者さま
海外事業部:海外展開に向けたブランド戦略を確立したい企業のご担当者さま
海外支店在籍者:現地で日本の強みを伝える力を磨きたい企業のご担当者さま
創業者や経営者:自社の強みをストーリーを使って伝える力を磨きたい方

コンテンツ
  1. イントロダクション
  2. SEEDSはなぜ必要化?グローバルブランドの成功事例とリスクの整理
  3. SEEDSを使ったストーリーの作り方|事例で詳しく紹介:土屋鞄
  4. 自社ストーリーを語ってみよう【ワークシート付】
  5. Q&A
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1. イントロダクション

自社のメッセージづくりのスタートポイントとなるSEEDSとはなにか?についてご紹介します。

2. SEEDSはなぜ必要か?グローバルブランドの成功事例とリスクの整理

ここでは、SEEDSを明確にし、それをストーリーとして発信していることで、グローバルリブランディングに成功した企業の事例を紹介しながら、SEEDSの掘り下げをしないことによるリスクを整理します。

4. SEEDSを使った自社ストーリーの作り方|事例で詳しく紹介:土屋鞄製造所

自社が大切にする「日本らしさ」を言語化し、日本と海外でのブランドポジションを確立した、土屋鞄製造所とのプロジェクト事例を紹介します。伝統と革新を融合させ、ブランドとして届けたい価値を言語化したプロセスの詳細をお伝えします。

5. 自社ストーリーを語ってみる、10分ワーク

ワークシートを使いながら、実際に自社のストーリーを作成するワークショップを実施します。具体的な質問に沿って、自社のSEEDSを整理し、効果的なブランドストーリーを言語化するトレーニングを行います。

 
日時詳細

日時:4月24日(木) 18:00- 日本時間 / 14:30- インド時間
場所:Zoom
言語:日本語

前日までお申し込み可
※ストーリー作りのメソッドワークシートを無料でお配りいたします。
※当日ご参加いただきアンケートに回答いただいた方へ資料および動画のアーカイブリンクを提供させていただきます。

スピーカー | 佐原 藍(さはら あい)
Sahara Ai

日英バイリンガルのブランディング·ディレクター。アパレル、メーカー、医療·福祉サービス、公益財団などさまざまな企業·組織のアイデンティティ策定や発信を担当してきた。海外で10年過ごした経験を活かし、2023年にグローバル事業部を立ち上げ。海外に自社の想い·フィロソフィーを広めたい日本企業、日本で事業を展開するグローバル企業のブランディング·コミュニケーション支援を行っている。BtoB広告賞·金賞、International ARC Awards·Gold賞受賞。

スピーカー| 見上 すぐり
Suguri Mikami

住友信託銀行(元三井住友信託銀行)に5年間勤務後、海外IR・マーケティング支援企業にて営業、プロジェクトマネージメントを経験する傍ら、自社リード獲得のためのデジタルマーケティング活動に携わる。2016年にインドへ移住。マーケティング・IT領域に特化したコンテンツ制作を中心にフリーランスとして活動。2019年にインドを拠点としたデジタル・ブランドマーケティング会社Storytellingを創業。日系企業およびインド系企業のブランドマーケティング戦略の立案、実行をサポートする。

詳しいプロフィールはこちら

ファシリテーター | ディープ・ライタタ
Deep

インド·ムンバイ出身。日本語·英語·ヒンディー語を含む6言語を話すことができる。2022年に来日し、上智大学の大学院でマーケティングと国際ビジネスを学んだのち、2023年に株式会社パラドックスに入社。「日本とインドの架け橋となる」という志のもと、日本企業の海外展開をサポートする多言語のコピーライティングを手掛けている。特にハイコンテキスト·ローコンテキスト言語を行き来しながら想いを伝える、効果的なコミュニケーションに貢献している。

申し込みフォーム

共催セミナーコンセプト 「人」を起点としたストーリーを、日本から世界へ。

2025年2月より、日本を拠点とするブランディングエージェンシー「PARADOX」と、インドを拠点とするデジタルマーケティングエージェンシー「Storytelling」による共催ウェビナーをスタートしました。

2023年12月、インド進出企業向けのグローバルリブランディングプロジェクトでの協業を通じて、世界に羽ばたこうとしている日本企業の魅力が伝わりきっておらず、手を重ねればもっと効果的に発信できることを実感しました。このプロジェクトでPARADOXが担ったのはグローバル発信の軸となるブランド・アイデンティティの言語化、そしてStorytellingが手がけたのはインドのローカスコンテキストに基づいたストーリーづくりや発信の戦略でした。

グローバルな視座にローカルな視点を重ねて、一貫性のあるブランドストーリーを届けることができれば、日本企業はその本来の価値を最大限に引き出し、輝きを放つことができると確信しました。

両社が大切にするのは、「人」を起点に企業のストーリーをつくり、伝えていくことです。想いを持って企業を立ち上げた「人」。失敗や成功を繰り返しながら事業を成長させてきた「人」。商品やサービスを受けとり人生が変わった「人」。一人ひとりのストーリーが、企業の現在地をつくりあげています。「人」の本質を突いたストーリーは、文化や言語を越えて共感されやすく、日本だけではなく、インドや世界においてファンを生み出す鍵でもあると信じています。

日本の価値を、世界に向けてもっと本質的に発信し、輝かせたい。その一歩を、私たちとともに踏み出しませんか。

PARADOXとは

株式会社パラドックスは、ブランディング・クリエイティブを通して企業や個人の「志」の実現に伴走します。ミッション・ビジョンなど企業理念の言語化をはじめ、ビジュアル・アイデンティティやクリエイティブツールへの展開、理念浸透、人事制度・教育制度・評価制度の構築、採用ブランディング、商品・事業開発など一貫性のあるブランドづくりを実現し、その企業の「志」をより多くの人に広めていく支援をしています。

ウェブサイト:https://prdx.co.jp/

STORYTELLING CONSULTING LLP
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Wework, PLATINA TOWER, Mehrauli-Gurgaon Rd, A Block, DLF Phase 1, Sector 28, Gurugram, Haryana 122002

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